【読書好きのための究極の読書術】
口癖でわかる!ひとクセある人とのつき合い方
【額面通りに受け取ってはいけない、こんな口癖】 なくて七癖、といいますが、言葉遣いにも癖があります。 たとえば「要するに」という言葉。 人の話を受けて「おまえの言いたいことは、要するにこう...
自分の生命のすごさを見つめる
【頭であれこれ考えない】 それ物芸芸(うんうん)たるも、おのおのその根に復帰す 「芸芸(うんうん)」とは、雲が次々と湧き出ること。 「根」とは、自分の中に生きつづけている自然的生命のこと。...
何かに触れられたくないとき、人はよくしゃべる
【おしゃべりな人は、必すしも社交的ではない?】 あなたの周りにも、おしゃべりな人がいるでしょう。 よくしゃべるなーと呆れたり、こんなにしゃべられてはいつ本題にいきつけるのかと不快に思うこともあるかもしれ...
自分の欲望ばかりでは生きられない
【ほんとうに充実した人間は自己主張しない】 ほんとうに充実した人間には、自己主張というものがない。 荘子か理想とする人間は、大自然と心をーつにして生きる人である。 大自然には、是非善悪の自...
自分を十分深め広める
【常識からちょっと飛び出す】 水の深さが足りないと、大きな舟を浮かべることはできないであろう。 小さな池の水の上に、大きい舟は浮かべることができない。 広く深い海には、大きい舟がいくらでも...
自分の選択を意識して行動する
佐藤さん 今回はフランクリン・コヴィーさんの「7つの習慣」から。有名過ぎるかもしれませんが、もう一度見直し、考え直し、振り返ることが出来たら幸いです。 【自分の性格や行動は自分の選択の積み重ねの結果】 ...
すべての道はいつか一本となる
【なぜ、自分のものと他人のものを分けてしまうのか】 人間の目からすると、それぞれが相違して見えるが、大きい宇宙の目から見ると、みんな1つの生命で働いているのである。 人は、だれもかれもが、自分の目の働き...
一流の男性の条件とは
【本物の好奇心とは、一途なこと】 好奇心旺盛と開くと、あちこちに手を出して食い散らかすことだと勘違いしている人が多い。 あちこちに手を出すのは好奇心からではなく、自分のコンプレックスや寂しさを紛らわして...
心を開いてくれた人は、脚のガードもゆるい!
【心に入り込みやすい、ひざを軽く開いて座る人】 以前、電車で居眠りしている女性について仲間うちで話題になりました。 ズボンならともかくスカート姿で、さあ見てくださいと言わんばかりにひざを開いて爆睡できる...
前かがみになるのは「もっと聞きたい」のサイン
【姿勢でチェック!話に興味津々なのは誰?】 会話していれば当然、相手の反応が気になります。 言葉では「そうそう」とか「おもしろいね」などと言っているけれど、本当に共感してくれているのだろうか・・・? ...