【本物の好奇心とは、一途なこと】
好奇心旺盛と開くと、あちこちに手を出して食い散らかすことだと勘違いしている人が多い。
あちこちに手を出すのは好奇心からではなく、自分のコンプレックスや寂しさを紛らわしているだけのことです。
コンプレックスや寂しさを紛らわせる行為は、麻薬同様、やればやるほどハマっていきます。
脳の構造が変化し、それなしでは生きられなくなる。
浮気性という病気も、その1つです。
「浮気は男の甲斐性」と得意気に叫んでいる男性を観察してみるとすぐわかることだが、とても弱い人間が多いはずです。
社会的に評価されない職業で暴利を貪(むさぼ)っていたり、頭脳や身体、出自を抱えていたりする男性がほとんどです。
よりわかりやすく表現すれば、「いい子だね、よしよし」「すごいね、よしよし」と頭を撫で撫でしてくれる、母親代わりの女性を求めて、その体をもてあそんでいるだけなのだ。
本質的にコンプレックスが満たされることは永遠にないから、浮気し続けるということです。
浮気をする人は「マザコン」な方が多いのでしょうか?過去を振り返って友人などを思い出してもそんなそぶりはないのですが、「隠れマザコン」だったのでしょうか?
本物の好奇心とは、一途なことです。
本物の男性ホルモンのかたまりは、一途に自分の才能を磨き続けるものです。
周囲の女性たちは「その半分でいいから私も磨いてもらいたい」と吸い寄せられてくる。
それがモテるということなのだ。
女性と交際すればすぐにわかるが、女性は男性次第でいくらでも変わっていく。
四流のヘナチョコ野郎と交際している女性は、初めは、どんなに美人でも、瞬く間に四流のダサい女性に落ちぶれる。
才能を磨き続けている一流の男性と交際している女性は、初めはどんなに冴えなくても、瞬く間に一流にふさわしい女性に昇格する。
映画『マイ・フェア・レディ』『プリティ・ウーマン』を鑑賞すればわかるが、女性は誰もが、ごく短期間に変身できる生き物なのだ。
女性は信じられないかもしれないが、一流の男性は女性と仕事をまったく同列に考えている。
女性も仕事も一途にピカピカに磨き続けたいという本能が、一流の男性の才能なのだ。
一流の男性にとって女性を磨くとは、自分の才能を磨くということなのだ。
かっこいいですね、「一流の男性は一途」。まぁ、私は年齢的にも複数の方とお付き合いしたりすることも、億劫なのでできませんが・・・仕事も忙しくそんな体力もないかな?そもそも、ある程度の年齢になったときから「めんどくさい」が強くなりました。男性は「一途」にかっこよく、女性はそんな素敵な男性を見つけ出してください。
コメント