【自分を大切にするものは、他人も大切にできる】
「私が自信をもってできることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも」
ボブ・ディラン(米国人歌手)
「他の誰かではなく、自分自身の最高の状態を目指すべきです」
ジュディー・ガーランド(米国の女優)
「自分に対してとことん正直になること、それが心身に良い影響を与えるのである」
ジークムント・フロイト(オーストラリア出身の精神分析学の父)
「いつも自分の外側に、力や自身の源があると信じて捜してきました。でも、本当は自分の内側からにじみ出てくるものなのです。いつだって自分の中にこそ、強さや自信の源はあるのです。
アンナ・フロイト(精神分析学者)
「ナルシストほど孤独な人間はいない」
ユダヤの諺
「よく、あの人はまだ自分探しを終えていない、などと言う人がいるが、そもそも自分とは探す
ものではない。自ら創り出すものである」
トマス・サズ(ハンガリー生まれの米国精神分析学者)
【何でも鵜呑みにするな!】
「誰もが同じように考えているときは、誰一人として真剣に考えていないものである」
ウォルター・リップマン(米国のジャーナリスト)
「二つの悪いことから、どちらか一つを選ばなければならない状況では、今まで試してみたことのない方をやってみたくなるのです」
メイ・ウェスト(米国の女優)
「真実は重い。だから、それを小脇に抱えていられる人は数少ないのだ」
タルムード
「権力とは究極の媚薬である」
ヘンリー・キッシンジャー(英国初のユダヤ人)
【口はひとつ、耳はふたつ】
「毎朝、自分に言い聞かせていることがある。自分が話すことから、自分が学ぶことは何一つないことを。学ぶためには、絶対に相手の話を聞かなければならないのだと」
ラリー・キング(米CNNの看板キャスター)
「コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていないコトバを聞き分ける力である」
ピーター・ドラッカー(オーストラリア生まれの米国の経営学者)
「神が人間に二つの耳と一つの舌を与えたのは、話すより聞くことを重視したからである」
ユダヤの諺
「口を閉じれば閉じるほど、自分の話を聞いてもらえる」
アビゲイル・バァン・ビューレン(米国のコラムニスト)
「手癖の悪い奴より、口の軽い奴のほうが始末が悪い」
タルムード
「捕まえた鳥を逃がしても、また捕まえられるかもしれない。だが、一度発した言葉を取り返すことはできない」
ユダヤの諺
↓ 参考書籍
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