志 ー VISION ー 

心理・思考・時間


【短期で求めない】

大物を手に入れたいのなら、目先のものを追いかけるんじゃありません。


【未来のために】

やってしまえば、こうなるとわかっていましたが、やるべきだという、私の熱い血には逆らえなかったのです。


【心の声を見つけろ】

心を疲れさせないために、余計なものを求めないことです。

ですが、よく考えればいらないものを、つい求めてしまうのが人間の弱いところでもあります。

「自分が本当にしたいこと」を、いい加減に扱っているときほど、そういうものばかり追いかけてしまうのです。


【いけるときは今しかない】

出し惜しみしないでください。

「いざとなったらできる」というのは、普段からチャレンジを繰り返している人だけ言えるセリフですよ。


【嘆かなくていい】

勝手に言わせておきましょうよ。

あなたが本気なのは、神様はわかっていますから。


【思い出すこと】

能力の高さや、評判とは関係なく、あなたにもひとつくらい、得意なことがあるでしょう。

いったん他のことは中止して、その得意なことに、使えるすべての時間とすべてのエネルギーを集中させてみてください。

忘れているのは、その覚悟ですよ。


【ひとつのことに狂え】

「私は絶対こうする」という思想を保てる精神状態は、ある意味、狂気です。

でも、その狂気を持っている人は、幸せだと思うんです。


【どう生きたいか】

他人から馬鹿にされたくない。

皆そればかり気にするものです。

家がおんぼろだとか、服が時代遅れだとか、ろくなものを食べていないとか。

しかし、人はあやういものです。

生きているときは生きていますが、死ぬときはもう死んでいるわけです。

今日はお金があっても、明日は一文無しかもしれませんし、今日は皆から愛されていても、明日は皆の心が離れているかもしれない。

ですから、私が大事だと思うのは、ただ「自分はどう生きたいか?」

その方針に従って生活することなんです。

それが人の道というものじゃないでしょうか。


【埋められないもの】

自分にとって、なにが恥でしょうか。

義理に欠いてしまったことでしょうか。

まだ実績がないことでしょうか。

能力が足りていないことでしょうか。

役職や年収が人並み以下であることでしょうか。

人からあまり好かれていないことでしょうか。

ですが、いくら努力を重ねても、空しく感じられてしまうのは、自分の力でどうにかできるのは、自分の内側にあることしかないと、すでにわかりきっていることだからです。


【ここからはじまる】

今、立っているこの場所を、日本をすばらしい国にするための、出発点にしようと思います。

ここは本当におんぼろですし、田舎ですし、ちっぱけなところですが、私はその希望が叶うと信じています。


【恥ずかしがらずに手を差し伸べる】

人が自分のために動いてくれないのは、自分が人のために動いていないからです。

周囲に想いが伝わらないのは、そもそも自分の志が浅いからです。

自分の身の回りだけでなく、世の中のことを見てみましょう。

役に立てることは、いくらでもあるのです。

あなたの助けはきっと必要なんです。

知らんぷりするなんて、別にかっこよくありません。


【凡人の評価】

やると宣言したことをやりきることができた人に対しては拍手喝采ですが、もしも失敗してしまったらそのまま牢屋送り。

世間の評価とはそのようなものです。

ただ知らされた結果だけを見て、手放しに称賛したり、激しく非難したりする。

せめて、その仲間にだけはならないでください。


↓ 参考書籍

佐藤さん

私たちには「多くの可能性」があります。居心地の良い場所にいる限り「本当にやりたいこと」はできません。今、手にしている結果は、過去の選択の結果にすぎません。未来は、心で決めたことによって決まります。あとは行動するだけです。

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